※アンケート結果をすぐ見たい方はこちら↓アンケートを見る
赤ちゃんの生後男の子は30〜32日、女の子は31〜33日で行うとされているお宮参り。
生まれてきた赤ちゃんの誕生を祝い、健やかな成長を祈り、祈願する行事です。地域の氏子の一員として認めてもらう目的でも行われる、生まれて最初の人生儀礼でもあります。
そのお宮参り(初宮参)で、神社やお寺に祈祷をお願いする際に謝礼として渡すのを
初穂料(神社での呼び方、お寺では祈祷料)
と言います。
この初穂料(祈祷料)は全国で決まった金額はとくになく、また神社やお寺で金額を決めているところもその額は様々です。
でもこれからお宮参りを予定しているご家族にとっては、ある程度みんなどれくらい包んでいるのかの相場感を知りたいところですよね。
そこで今回のアンケートはそんなお宮参りで
お宮参りの初穂料(祈祷料)いくら包みましたか?
についてご紹介します。
※初穂料を入れるのし袋とふくさのイメージ|画像提供:初穂料どっとこむ
↓以下のアンケートに答えていただき、そのアンケート結果からみながどのようにしているのかを見ることができます。
みんなお宮参りの初穂料(祈祷料)っていくらくらい包んでるの?
「お宮参りの初穂料(祈祷料)いくら包みましたか?」
の質問内容に対して、用意された選択肢は以下の通り、
- 3,000円
- 5,000円
- 7,000円
- 10,000円以上
↓以下のアンケートにお答えいただくと、すぐにアンケート結果が表示されます。
他のみんながどのようにしているのか参考にしてみてください。
↑このようなアンケート結果になっております(アンケート結果は日々集計が追加されており、都度集計結果が変わります)
アンケート結果を見ると、大体のお宮参り初穂料の相場感として2つに分かれる様子がうかがえます。
お宮参り含めて一般的に神社・お寺での初穂料(祈祷料)は5,000円〜となっているところが多く、やはりお宮参りでも5,000円包んだという人が多い結果となっています。
一方で、10,000円〜とした人も多く、これは神社やお寺によってはお宮参りの場合、他の願意での授与物(御札やお守りなど)に加えて、「お食い初めセット(食器)」や「ベビー用品」などを授与品として加えているところも多く、それゆえの金額設定となっていると予想されます。
最近は神社・お寺のHPにて初穂料(祈祷料)の金額を明示しているところも多いので、事前にチェックして包む金額をちゃんと把握してからお宮参りに行くこともおすすめします。
こちらの関連姉妹サイトにて、今回のアンケートの件などを含めたお宮参りに関する総合的な情報を発信していますので、ぜひこちらもご参考ください