※アンケート結果をすぐ見たい方はこちら↓アンケートを見る
人生の節目の年に迎える「厄年」。
日本人の多くの人が気にするこの厄年であり、日本全国神社・お寺などで厄除け・厄祓いが行われ、多くの人が訪れます。
その厄除け・厄祓いの祈祷の謝礼として渡すのが「初穂料」ですが、その初穂料を渡すときに
のし袋に包むほうがいいのか？
（のし袋に）包まなくてもいいのか？
ということはこれから厄除け・厄祓いを行いたい人にとっては気になる事項です。
そこで今回のアンケートはそんな厄年で
厄除け・厄祓いの初穂料（祈祷料）のし袋に包みましたか？
についてご紹介します。
※神社などに設置されている厄年早見表の様子｜画像提供：厄年・厄除け厄祓いドットコム
↓以下のアンケートに答えていただき、そのアンケート結果からみながどのようにしているのかを見ることができます。
厄除け・厄祓いの初穂料（祈祷料）って、みんなのし袋に包んでるの？包んでないの？
「厄除け・厄祓いの初穂料（祈祷料）のし袋に包みましたか？」
の質問内容に対して、用意された選択肢は以下の通り、
- のし袋に包んで渡した
- 包まず現金で渡した
- （現金で渡そうとしたら）神社・お寺からのし袋に包むように言われた
↓以下のアンケートにお答えいただくと、すぐにアンケート結果が表示されます。
他のみんながどのようにしているのか参考にしてみてください。
↑このようなアンケート結果になっております（アンケート結果は日々集計が追加されており、都度集計結果が変わります）
アンケートの結果からやはり「包んだ」という人が多いようですね。
ただし、包んだという人の1/2と同じくらいの人が「包まず現金で渡した」とも答えています。
また神社・お寺によっては「初穂料はのし袋（金封）に包んでください」と言われるところもあります。
（そういったところは、のし袋を持ってない人用に授与所などにのし袋を用意してくれてたりもします）
絶対そのようにしなくてはいけない、ということはありませんが日本人の風習や伝統に習って、初穂料・祈祷料はのし袋に包むということは文化としても大切にしたいですよね。
こちらの関連姉妹サイトにて、今回のアンケートの件などを含めた厄年・厄除け厄祓いなどに関する総合的な情報を発信していますので、ぜひこちらもご参考ください
