※アンケート結果をすぐ見たい方はこちら↓アンケートを見る
人生の節目の年に迎える「厄年」。
日本人の多くの人が気にするこの厄年であり、日本全国神社・お寺などで厄除け・厄祓いが行われ、多くの人が訪れます。
その厄年ですが、厄年は今私達が日常で使っている「満年齢(生まれた時0歳、誕生日を迎えるごとに1歳年をとるという数え方)」ではなく、
厄年は「数え年」で数えます。
数え年とは、「生まれたその日にすでに1歳年をとっていて、かつ全ての人が年が明けて1月1日を迎えると1歳年をとる」という数え方です。
昔の日本人(明治維新以前)は、みなこの「数え年」で年を数えていたため、その名残が厄年をはじめとする古くからの風習に残っています。
では、厄年を迎えた、もしくはこれから迎える人たちは、その「厄年は数え年で数える」ということをどのくらいの人が知っているのでしょうか?
そこで今回のアンケートはそんな厄年で
厄年は「数え年」で数えること、知っていましたか?
についてご紹介します。
※神社境内によく張り出されている「厄年早見表」の様子|画像提供:厄年・厄除け厄祓いドットコム
↓以下のアンケートに答えていただき、そのアンケート結果からみながどのようにしているのかを見ることができます。
(男性の)みんなは25歳の厄年の時に厄除け・厄祓いってやってるの?やってないの?
「厄年は「数え年」で数えること、知っていましたか?」
の質問内容に対して、用意された選択肢は以下の通り、
- 知っていた
- 知らなかった
↓以下のアンケートにお答えいただくと、すぐにアンケート結果が表示されます。
他のみんながどのようにしているのか参考にしてみてください。
↑このようなアンケート結果になっております(アンケート結果は日々集計が追加されており、都度集計結果が変わります)
アンケートの結果を見ると、「知っていた」「知らなかった」がちょうど同じくらいの回答ですね。
厄年を迎えた方の約半数くらいは、厄年は数え年で数えるということを知らず、おそらく厄除け・厄祓いで神社・お寺に行ったときや、「私厄年かも」と思い、ネットなどでいろいろ調べ始めた時に、はじめて「厄年って数え年なんだ」ということを知るのかも知れませんね。
まあ、神社やお寺では数え年で厄年を過ぎても、本厄だったら後厄で、など工面してくれてちゃんと祈祷を上げてくれますので、たとえ数え年で過ぎてしまっていても、神社などに相談して聞いてみるのもいいでしょうね。
こちらの関連姉妹サイトにて、今回のアンケートの件などを含めた厄年・厄除け厄祓いなどに関する総合的な情報を発信していますので、ぜひこちらもご参考ください